今日はたくさん動いたのでお腹が空きました。
稽古終わりにみんなで餃子を食べました。
食べれば食べるほどお腹が空いてしまって大変です。本当は20皿食べたかったけど我慢しました。
今回のメンバーをサッカーのポジションに当て嵌めたら覚さんはベンチになりました。
悲しそうでした。
次に野球チームに当て嵌めたら、覚さんは救護班かビールの売り子になりました。
みんな気付いてなかったけど、覚さんは涙目でした。
でも「それでも生きていくんだ」と前向きな覚さんは大人です。
帰りの電車でエッジさんに「ようやく2人っきりになれましたね」と囁いて甘いムードを演出したんですが、素っ気ない返事でした。
エッジさんは疲れてたみたいです。
エッジさんに「覚さんの事嫌いですか?」と聞いてみたら、「閉じたドアを開けよう開けようとする人は苦手なんだ」と言われました。でも頑なにドアを閉めたままじゃ愛し愛されません。何があったのかわからないけど、エッジさんが笑顔で愛を語る日が来たらいいなと思います。
エッジさんは「君の笑顔は眩しいね。僕は君のようにはなれないし、ならない」と言いました。
でも稽古場では「かとうです。かとうです。」と言っているので、実際のところよくわからないです。
僕らは笑顔で語らいながら気付かぬうちに傷付けあったりします。
だから言葉は難しいです。
愛し愛されるゆえの暖かさが、甘えになってはいけないと思いました。
そう、油断は大敵です。
でも、人は許し合える。
愛ってなんですか?
かとうでした。